令和六年名古屋場所
60年近く開催されてきた現在の愛知県体育館での名古屋場所は、今場所が最後です。
30年ほど前に祖父母に連れてきてもらった名古屋場所、愛知県体育館、最後に来れてよかったです。あの時は、若貴、武蔵丸。霧島は定年です。琴の若や貴闘力の息子さんは頑張ってます。本日は琴錦、安芸乃島は勝負審判してました。隆三杉はチケット切ってました。当時は、朝乃若、旭豊とご当地力士がいましたね。そして、寺尾は大好きでしたね、「今日一日の努力」、名言です。
相撲のぼり
-
相撲のぼりは、下から見上げた時にバランスよく見えるよう、上の文字が少しだけ大きく書かれているそうです。
-
現在の愛知県体育館は名古屋城のお堀の中にあります。そのため、交通規制の影響がなく、両国国技館や大阪府立体育会館と比べて、名古屋場所は会場周辺の相撲のぼりの本数が多いそうです。
-
新しい愛知県体育館になった時には、相撲のぼりの本数に制限が出るのでしょうか?この名古屋場所の相撲のぼりの風景も最後なのです。
会場到着
駅から歩いて、のぼりの写真を撮ってたら、汗だくです。本当に暑い。
いよいよ入場です。チケットを切ってくれるのは親方です。右に行けば、旭豊(立浪親方)、左に行けば栃東(玉ノ井親方)。
私は、迷いましたが、左に。あの栃東がチケットを切ってくれたんですよ。もう、気分は爆上がりです。
愛知県体育館
最後の会場なので、記念に少しだけ会場内の写真を撮ってみました。
閉店後の売店。
お土産
大相撲ガチャ
大相撲ガチャです。人気力士ペットボトルカバーとか、お相撲さんフェイスヘアゴムとか、いろいろな種類がありましたが、今回は、それぞれのまわしの色で、四股名、誕生日が書かれているホテル風キーホルダーです。5回やって、ようやく宇良がでました。
他に、霧島、湘南の海、大奄美、友風がでました。
ファンクラブ会員限定!ステッカープレゼント
準ご当地力士ですね、たぶん。
まとめ
宇良は負けましたけど、取り直しもあって見応えがありました。
現時点では、照ノ富士の優勝が濃厚ですね。
千秋楽にはどんな結果が待っているのか、これからの取り組みにも目が離せません。
でも結局、今日の一番の思い出は栃東です。